第8回東西対抗緑内障研究会で発表いたしました。
浅田洋輔医師が、第126回日本眼科学会総会に合わせて行われた参天製薬共催の第8回東西対抗緑内障研究会においてパネリストとして口演発表を行いました。アトピー緑内障に対する治療の方法として(西)「レクトミー派」に対し、(東)「チューブ派」として口演を行いました。難治性緑内障であるアトピー緑内障に対して、緑内障チューブシャント術のメリットデメリットを解説し討論を行いました。症例ごとにどちらの手術を選択するか、という点で活発な議論が行われ、盛況な会となりました。