医師紹介
院長 浅田 洋輔
順天堂大学医学部附属順天堂医院眼科非常勤助教
医学博士
日本眼科学会眼科専門医
略歴 | |
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1990年 | 聖マリア幼稚園卒園 |
1996年 | 横浜国大附属鎌倉小学校卒業 |
2002年 | 鎌倉学園中学・高等学校卒業 |
2008年 | 順天堂大学医学部卒業 |
2010年 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院眼科入局 助手 |
埼玉県立小児医療センター眼科[出向] | |
2012年 | 東京大学医科学研究所システムズバイオロジー研究員 |
2015年 | 順天堂大学大学院医学研究科眼科学講座修了(医学博士) |
順天堂大学医学部附属順天堂医院眼科 助教 | |
2017年 | 東部地域病院眼科 医長[出向] |
2019年 | 順天堂大学医学部附属練馬病院眼科 助教 [ 出向 ] |
2020年 | 順天堂大学医学部附属順天堂医院眼科 助教 緑内障グループ長 |
2022年 | 浅田眼科クリニック(JR逗子駅前ラウレアビル4F) 院長 |
前院長 浅田 洋
医学博士
日本眼科学会眼科専門医
略歴 | |
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1966年 | 鎌倉市立御成中学校卒業 |
1969年 | 神奈川県立湘南高校卒業 |
1976年 | 日本医科大学医学部卒業 |
日本医科大学付属病院眼科入局 | |
1981年 | 同大学院修了(医学博士) |
1982年 | 日本医科大学付属病院眼科 医局長 |
1984年 | 浅田眼科クリニック(市役所前小峰ビル2F) 院長 |
2022年 | 院長交代・移転(JR逗子駅前ラウレアビル4F) |
学校医
逗子市立逗子小学校/逗子市立小坪小学校/葉山町立一色小学校/葉山町立上山口小学校/逗子市逗子中学校
院内紹介
当院では、ご来院の皆様に快適にお過ごしいただけるよう、ユニバーサルデザイン[車いす・視覚障がい対応]に配慮した環境作りに取り組んでいます。
design : Keita Shimizu
院内設備
検査機器
オートレフケラトメーター ARK-560A
目の屈折度数(近視・遠視・乱視)を自動的に測定する装置です。
コンタクト処方に必要な角膜のカーブ測定もできます。
ノンコンタクトトノ/パキメータ NT-530P
目の硬さ(眼圧)を測定する装置です。
直接眼球(角膜)に接触することなく空気を当てることで房水という液体によって保たれている眼球内圧(眼圧)を測定することができます。
日本人の失明原因の第1位とされる緑内障は早期発見が重要とされ、眼圧検査(眼球の圧力を測定)が多く用いられています。
視力表
眼科検査に欠かせない視力検査をおこなう装置です。
5m視力表(写真左)
旧院より愛用している視力表です。
視力表SSC-370D(写真右)
設置距離0.9mで5m視力検査が可能です。
多彩なチャート表示で、さまざまな視機能検査をおこなうことが可能です。
3次元眼底像撮影装置
TOPCON DRI OCT Triton
OCTとは眼球の中にある、網膜を立体的に3次元で撮影することができる機械です。また、網脈絡膜循環、微小血管の構造を可視化し観察することができる最先端のOCTAngiography(OCTアンギオグラフィ)機能も有しており、造影剤を使用せずに、網膜の血管の状態を精密に把握することが出来ます。
視神経を画像解析することにより緑内障の診断にも欠かせない機器です。
広角眼底カメラ CLARUS500
一度の撮影で画角133°の広角撮影を行い、眼底画像を複数枚撮影する必要がなくなります。中心部から周辺部まで高解像度かつ詳細に観察することで、網膜病変の詳細な観察を可能にし、患者様への負担を減らしながら最先端の治療をすることが出来ます。
ハンフリー自動視野計 HFAⅢ840
緑内障をはじめ、網膜疾患、黄斑部疾患、視神経疾患等の早期発見のための視野検査及び視野に異常を及ぼす疾患の経過観察に有効です。視野検査の基準となっているゴールドスタンダードの視野計です。
IOLマスター700
白内障手術に使用される眼内レンズ(IOL)の度数計算をすることが出来ます。精度の高い測定値を使用し複数の度数計算結果を比較することで患者様に合わせたIOLの度数を決定することが可能であり、術後の満足度向上には必須です。
スペキュラーマイクロスコープ EM-4000
角膜の一番内側にある角膜内皮細胞の数や形を計測する器械です。
角膜内皮細胞は、一度壊れると再生しないため、加齢等に伴う減少を定期的に観察する必要があります。
手術やコンタクト使用前に計測します。
超音波画像診断装置 UD-800
白内障や硝子体出血などで、眼底(網膜、眼球の奥)がよく見えない時に超音波を用いて眼底を観察する器械です。
網膜剥離や硝子体出血、眼内腫瘍等を見つけることが出来ます。
ヘスチャートHE-183
ものを見るときの目の動きを測ります。
斜視など眼の筋肉に異常がないか調べることが出来ます。
スポットビジョンスクリーナー
スポット ビジョンスクリーナーは6か月以降の乳幼児から大人までの視機能上の問題を迅速に、かつ的確に検知することを目的として開発された、持ち運びやすい携帯型ビジョンスクリーナーです。
レンズマッピングシステム VX40
患者様のメガネの度を測ります。コンタクトもハードなら測定可能です。
ドロップスクリーンA-1
指先から1滴(20μL)の血液を採取するだけで食物アレルギーや花粉症などの原因アレルゲン41項目を約30分で調べることができる検査機器です。
手術機器
センチュリオン アクティブ セントリー
CENTURION ACTIVE SENTRY
国内最新の白内障手術装置。術中のあらゆる状況を最適化するように設計された手術装置です。
白内障手術中にリアルタイムで眼圧の変動を検知し、灌流液の注入量を自動調整することで、手術中の眼圧を一定に維持し、安定性と安全性の高い白内障手術を実現します。
手術顕微鏡 Lumera i
顕微鏡の心臓部である光学系において、色収差がなく、色再現性の特に優れたシステムを採用し、特に微細な部位の識別をすることが出来ます。解像度、深度を使い分けることが重要である眼科手術には欠かすことができません。
インテグラ プロ レーザー光凝固装置
インテグラ プロ レーザー光凝固装置は、世界で唯一のスリットランプとレーザー本体が一体型になった、イエロー/レッド/グリーンの波長から最大2色の波長を選択し搭載するとこができる高性能マルチカラーレーザー光凝固装置です。
タンゴオフサルミックレーザー
タンゴオフサルミックレーザーは最新の緑内障治療と白内障治療に対応した、高品質・高性能のシステムです。
この装置は、エレックス社が長年にわたり蓄積したヤグレーザーの経験を基に開発され、2つのレーザーキャビティーを1つのレーザーヘッドで発振させる独自の技術を採用しています。
また、眼科のヤグレーザー治療においてもっとも重視されている、正確なフォーカスと低いエネルギーで安定した光破壊を実現した、最上級モデルです。
電子カルテ
IMAGEnet eカルテ V5クラウド
眼科専用の最新のクラウド電子カルテシステムです。
視認性が良く、直感的なユーザーインターフェースを備えています。
受付から検査、診察、会計までの流れを一元化し、待ち時間の短縮を図ります。
当院は、IMAGEnet eカルテV5クラウドの日本で初めての導入事例となりました。